納豆は日本だけでなく、世界にも様々な種類があります。世界の納豆の種類をしって、納豆文化をより理解しよう【納豆、栄養効果】

納豆

世界の納豆一覧

納豆文化圏

朝鮮半島から日本、中国南部、タイ、ラオス、ミャンマー、インド東北部、ネパール、ブータンなど、アジアでは幅広い範囲で大豆を塩を加えることなく発酵させた「納豆」が食されています。
大豆を煮て40℃前後の温度を保っておくと、空気中にある細菌の一種である納豆菌または枯草菌が繁殖して、納豆になります。そのまま食べたり、塩を加えたり、乾燥させたり、またはそれらを組み合わせるなど、さまざまな方法で保存性を高めた加工食品もみられます。納豆は、アジアの大地の恵みである大豆とアジアの風土がもたらした発酵食品です。

タイ国旗
タイの納豆、「トゥアナオ」

ミャンマー国旗
ミヤンマーの納豆「ペポ」

インドネシア国旗
インドネシアの伝統食「テンペ」

中国国旗
中国の寺納豆「豆豉」

西アフリカ国旗
西アフリカの納豆「ダウダウ、スンバラ」

ネパール国旗
ネパールの納豆「キネマ」

ブータン国旗
ブータンの納豆「リビイッパ」

スポンサードリンク

ページの先頭へ